高楯城主・武田信安公の墓所で、玉虫沼の築堤者として知られています。信安公は武田信玄の祖父の弟にあたり、宝徳元年(1449年)に高楯城主となり、玉虫沼の築堤に着手。現在の山辺町発展の基礎を築いた人物です。その後、足利幕府の命により参戦した葦名戦争を経て世の無常を悟り、仏門へ。生前に草庵を営んでいたこの地に霊廟が建てられ、今も玉虫沼から流れる小鶴沢のせせらぎが静かに響いています。
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